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用語集

このページでは、Narrative Conversationを使う上でよく出てくる言葉を、初心者向けにわかりやすく説明します。

用語集の使い方

各用語をクリックすると詳細が表示されます。基本的な用語から順に読んでいくと理解しやすいでしょう。

AI・技術関連

LLM(Large Language Model / 大規模言語モデル)

読み方: エルエルエム

簡単に言うと: 文章を理解して、人間のように自然な文章を生成できるAIのこと

ChatGPTやGeminiなど、最近話題のAIのことです。たくさんの文章を学習して、質問に答えたり、物語を書いたりできるようになっています。

API(Application Programming Interface)

読み方: エーピーアイ

簡単に言うと: アプリ同士がデータをやり取りするための「窓口」

例えば、Narrative ConversationがOpenRouterのAIに「物語を作って」とお願いする時、このAPIを通してやり取りします。電話の回線のようなものだと思ってください。

APIキー

簡単に言うと: APIを使うための「パスワード」のようなもの

AIサービスに登録すると発行されます。これがないとAIサービスを使えません。他人に知られないよう、大切に保管してください。

Base URL

読み方: ベースユーアールエル

簡単に言うと: AIサービスのAPIがある「窓口」

: https://openrouter.ai/api/v1

どのAIサービスを使うかによって、この窓口が変わります。

プロンプト

簡単に言うと: AIに対する「指示文」や「質問文」

「物語を作ってください」「次の展開を考えてください」など、AIに何をしてほしいかを伝える文章のことです。

システムプロンプト

簡単に言うと: AIの「役割」や「話し方」を決める指示

「あなたはライトノベル作家です」「あなたはTRPGのGMです」のように、AIがどんな立場で物語を作るかを設定します。

トークン

簡単に言うと: AIが文章を処理する時の「単位」

日本語だと、だいたい1文字=1〜3トークンくらいです。AIサービスの料金は、このトークン数で計算されます。

アプリの機能

エントリ

簡単に言うと: 物語を構成する「一つ一つの要素」

以下のような要素が、それぞれ1つの「エントリ」として保存されます:

  • キャラクターの発言
  • 地の文(説明文)
  • キャラクターの行動
タイムライン

簡単に言うと: 物語の「時系列表示」

物語が時間順に並んで表示される画面のことです。SNSのタイムラインのように、新しいものが下に追加されていきます。

司令

簡単に言うと: 物語生成の時の「具体的な指示」

「次の1タグ分のみ生成してください」「会話を中心に進めてください」など、AIに対して今回どう生成してほしいかを伝えます。

世界観

簡単に言うと: 物語の「舞台設定」や「背景」

「中世ヨーロッパ風のファンタジー世界」「近未来の日本」など、物語の世界がどんな場所なのかを説明します。

XML形式

読み方: エックスエムエル

簡単に言うと: データを「タグ」で囲んで整理する書き方

<dialogue name="アリス">こんにちは!</dialogue>

のように、<タグ名>内容</タグ名>の形でデータを整理します。Narrative Conversationはこの形式でAIとやり取りします。

エントリの種類

dialogue(発言)

読み方: ダイアログ

キャラクターのセリフです。

: <dialogue name="アリス">こんにちは!</dialogue>

action(行動)

読み方: アクション

キャラクターの動作や行動です。

: <action name="アリス">手を振った</action>

narration(地の文)

読み方: ナレーション

状況説明や情景描写です。

: <narration>太陽が沈み始めていた。</narration>

direction(指示)

読み方: ディレクション

プレイヤー(あなた)からの、物語に対する指示です。

: <direction>ここで突然事件が起こる</direction>

json

読み方: ジェイソン

外部ツールと連携するためのデータ形式です。上級者向け機能。

reject(拒否)

読み方: リジェクト

AIが生成に失敗した時のエラーメッセージです。

AIサービス

OpenRouter

読み方: オープンルーター

簡単に言うと: いろいろなAIモデルを使える統合サービス

無料枠があるので、初心者におすすめです。一つのアカウントで、たくさんの種類のAIを試せます。

LM Studio

読み方: エルエム スタジオ

簡単に言うと: 自分のパソコンでローカルLLMを動かすためのアプリ

インターネットに繋がなくても使えますが、高性能なパソコンが必要です。

詳しくは ローカルLLMを使う を参照。

Ollama

読み方: オラマ

簡単に言うと: LM Studioと似た、ローカルLLMツール

技術者向けで、コマンドラインで操作します。

詳しくは ローカルLLMを使う を参照。

その他の用語

Webhook(ウェブフック)

読み方: ウェブフック

簡単に言うと: アプリ同士が「何かあったら教えてね」と連携する仕組み

例えば、物語が生成されたら自動的に他のアプリに通知する、といったことができます。上級者向け機能です。

ダイスロール

簡単に言うと: サイコロを振る機能

「1d6」(6面サイコロを1つ振る)のように書くと、ランダムに数字が決まります。TRPG風に遊ぶ時に使います。

TRPG(テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム)

読み方: ティーアールピージー

簡単に言うと: 会話とサイコロで遊ぶゲーム

プレイヤーがキャラクターになりきり、ゲームマスター(GM)が物語を進行する、対話型のゲームです。

JSONL(JSON Lines)

読み方: ジェイソンエル または ジェイソンライン

簡単に言うと: データを1行ずつJSON形式で保存するファイル形式

Narrative Conversationは、物語をこの形式で保存しています。テキストエディタで開いて直接編集することもできます。